Dukhtar (Pakistan)

時期、日本ではインド映画が年に数本、一般公開されるという盛り上がりを見せたことがあったが、そのペースが定着するほどは続かず、最近はだいぶ沈静化しまった。昨年のめぼしい一般公開作品はヒンディー語映画「PK」(2014年)くらいである。むしろ、今まであまり一般公開がなかった、隣国パーキスターンの映画の方に注目が集まっているように見える。昨年日本で公開された「ソング・オブ・ラホール」(2015年)に続き、「娘よ」(2014年/原題:Dukhtar)が一般公開された。

 「Dukhtar」とは「娘」という意味で、英語の「daughter」と同語源の言葉である。監督は女性で新人のアフィヤー・ナサニエル。クエッタ生まれで現在はニューヨーク在住とのことである。キャストは、サミヤー・ムムターズ、モヒブ・ミルザー、サリーハー・アーリフ、アースィフ・ハーン、アジャブ・グル、サミーナー・アハマド、アドナーン・シャー、アブドゥッラー・ジャーン、オマイル・ラーナーなど。

Dukhtar

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