Dhadak

インド映画界に大女優は多いが、シュリーデーヴィーはタミル語、テルグ語、ヒンディー語など、各言語の映画界で多くの作品に出演したこともあり、インド全土のファンから愛された女優の一人だ。21世紀にはしばらく銀幕から遠ざかっていたのだが、「マダム・イン・ニューヨーク」の邦題と共に日本でも公開された「English Vinglish」(2012年)で復帰し、今後の活躍が期待されていたところだった。しかし、2018年2月24日に死去してしまう。そのシュリーデーヴィーの夢の一つが、娘のジャーンヴィー・カプールをデビューさせることだった。元々は「Student of the Year 2」(2019年)でのデビューが予定されていたが、制作が遅れたため、2018年6月20日公開のヒンディー語映画「Dhadak」でのデビューとなった。残念ながら、この映画が公開されたとき、シュリーデーヴィーはもうこの世にいなかった。

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