The Tashkent Files

インド独立後最初の首相はジャワーハルラール・ネルーで、彼は1947年から1964年の死まで首相を務めた。彼の死後、2代目の首相に就任したのが、マハートマー・ガーンディーの忠実な弟子だったラール・バハードゥル・シャーストリーであった。彼は、白の革命(乳業改革)、緑の革命(農業改革)、核開発などを主導し、インドの発展の礎を築いた他、1965年の第二次印パ戦争でも勝利を収めた。だが、パーキスターンと平和条約を調印をするためにウズベキスタン(当時ソビエト連邦)のタシケントを訪れ、そこで客死した。一般に死因は心臓発作とされているが、果たしてそれは真実なのか。シャーストリーの死の真相に迫ったサスペンス映画がヒンディー語映画「The Tashkent Files」である。2019年4月19日に公開された。プロパガンダ映画との批判もある「The Accidental Prime Minister」(2019年)と同じく、2019年の下院総選挙の前に公開されており、その内容は国民会議派にとって非常に不利なものとなっている。

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